能ある鷹こそ″爪″を誇示せよ!

つまり「自分はこういう考え方をしている」という意思表示をすることである。「自分は鷹だ」「自分はハトだ」と堂々と主張してほしい。中には鷹やハトばかりではなくトンビやカラスもいると思うがトンビやカラスでも別に悪いわけでもない。このように自分の個性を十二分に自覚し、表明できてこそ、はじめて立派な仕事もできるのだし、また世の中に貢献しているという心の支えにもなるのである。またこの仕事に対する強い自信が、自己のプライドともなるわけである。人間が生きていく上には、種々の欲望もつきまとう。金も欲しいし、プライドも持ちたい。愛情も欲しい。また健康でもありたいだろう。こう見ると利潤だけを追っても、すべてに満足するというわけにもいかない。私はプライドの持てる仕事に従事しているので、自分の人生が楽しいと思っている。これが泥棒や詐欺ばかりに明け暮れているとしたら、当然プライドも持てないし、楽しみも湧かないと思う。また世の中には鷹ばかりいるわけでもない。だがトンビやカラスでも、働きようによっては立派に役立つはずだ。それも「自分はトンビだ」「自分はカラスだ」と主張してこそ、可能であるというもの。そう明確に主張さえしておけば、世間もその能力を最大限に発揮できるように使用してくれるはずである。←いろいろな情報を見て知識を得よう。


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